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中期経営計画(2014~2016年度)

グループ外企業とアジア市場での顧客開拓を強化し、2016年度には売上高3,300億円、営業利益210億円、当期純利益110億円を目指します。

イオンディライトは、2014年度から2016年度までの新たな中期経営計画を2014年4月に策定しました。この中期経営計画の定量目標は、最終年度に売上高3,300億円以上、営業利益210億円以上、当期純利益110億円以上の達成です。

これを実現するために、イオングループ外企業と海外(アジア)市場での顧客開拓を推進。特に、イオングループ外の顧客開拓では、グループ外売上高比率を35%に高めることを目指しています。またアジアでは現在、中国・ASEANに進出しており、受託施設数はすでに中国で136物件、マレーシアで45物件、ベトナムで23物件(2014年4月時点)。その売上高を、中国・ASEANともに100億円以上成長させ、2016年度には全体の10%にあたる300億円まで拡大させます。

また、ターゲットとするお客さまを「アジアで成長する企業」と定義し、2016年度にはそのターゲット企業の施設に対して「最高の快適と最高のコストパフォーマンスを提供できるファシリティマネジメント会社になります」という目標を掲げています。

定量目標

連結売上高

連結売上高のグラフ

連結営業利益、当期純利益

連結営業利益、当期純利益のグラフ

主な施策

(1) 総合FMSの確立(競争優位性の確立)

各種サービスの競争力を磨くとともに、特に“施設空間の美と清潔・快適”を実現させる「衛生清掃」事業と、“施設空間の省エネ”を実現させる「エネルギーソリューション」事業の確立・展開を図ることで事業基盤を強化します。

衛生清掃事業とは、近年、新型インフルエンザやPM2.5などによる空気環境問題の深刻化に伴って高まる空間衛生ニーズに応え、従来の清掃事業から、空間を含めた施設全体の衛生状態をコントロールする清掃事業へと事業領域を拡大するものです。

また、エネルギーソリューション事業では、BEMS※1による使用エネルギーの「見える化」と設備管理で培ってきた設備のオペレーションによる省エネノウハウを融合させることで、独自の設備管理一体型ESCO※2事業を構築。お客さまに従来比10~15%の省エネ環境を提供します。さらに、電力小売自由化の流れを見据えて、電力会社・ガス会社・新規参入の電力事業者などとのアライアンスにより、イオングループ全体のエネルギーを、電力の調達から管理・運営、メンテナンスまでトータルマネジメントしていく体制を構築します。

※1 BEMS:Building Energy Management Systemの略
※2 ESCO: Energy Service Companyの略

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(2) アジア市場の開拓

これまで事業基盤の構築を進めてきた中国・ASEAN各国でのシェア拡大に向けた取り組みを強化します。中国では、現地有力企業との地域合弁戦略をさらに推進すると同時に、連邦経営体制の確立により、成長の加速とガバナンスの強化を図ります。さらに、省エネ、昇降機管理など、事業の専門化により他社との差別化を図ります。また、ASEAN各国では、総合FMSメニューの構築を進めます。マレーシアでは清掃・自販機管理・省エネの3事業で国内シェアNo.1を目指し、ベトナムではサービスメニューの拡充と、日系・外資系企業への営業活動を引き続き強化します。これらに加え、新たにカンボジア、シンガポール、インドネシアへの進出も計画しています。

(3) 組織基盤の構築

事業競争力の強化に向けた組織体制の構築、成長と品質の追求を目指した人材育成、事業成長の加速と小さな本社を実現するためのIT投資を段階的に実施します。

中期経営計画の中核である衛生清掃事業とエネルギーソリューション事業を推進するために、組織を集約・再編し、顧客別・業種別の営業体制を構築します。また、人材育成については、研究・研修施設「イオンディライントアカデミーながはま」をこれまで以上に活用し、各業務のプロフェッショナル人材を育成します。中国においても2014年度、職業訓練学校との協業によって研修施設を開設し、さらにアジア各国でも分校設立を視野に入れて、現地教育体制の充実を図っていきます。

IT投資には、中期経営計画の3ヵ年で約30億円を予定しており、衛生清掃事業・エネルギーソリューション事業の強化による成長加速のために、各種ITツール・システムの開発に取り組みます。

アジアNo.1の総合FMS企業へ

イオンディライトグループは、今回策定した新中期経営計画を実行することで、衛生清掃事業とエネルギーソリューション事業を両輪とし、企業としての強みを磨いていきます。それを展開できるだけの組織基盤を構築し、実績とノウハウをさらに積み重ねることで、イオングループ外企業への営業と海外市場での顧客開拓を積極化していきます。

確固たる競争優位性を確立し、2020年には、アジアNo.1の総合FMS企業となることを目指します。

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