AEON delight

ごあいさつ

アジアにおいて「安全・安心」、「人手不足」、「環境」の
3つの成長戦略を柱に社会課題を解決する
環境価値創造企業へ。

当社創業の原点は、1972年5月に発生した日本ビル火災史上最悪の事故とされる千日デパート火災※1にあります。二度とこのような悲惨な事故を起こしたくない。そのために施設管理の「知識や技術」といった高い専門性を身につけ、「施設の安全を追求し、お客さまに安心して、ご来店いただける環境を提供したい」。その思いから、ニチイという小売業よりビルメンテナンス部門がスピンアウトし、当社の前身となる会社が誕生しました。

その後、いくつかの会社との経営統合を経て、2006年にイオンディライトは誕生し、施設に安全、安心な環境を提供する、という創業の思いも込めて「お客さま、地域社会の『環境価値』を創造し続ける」という経営理念を掲げました。私たちの謳う「環境価値創造」とは、人々が平和と豊かさを享受できる環境を創出するということです。この経営理念のもと、当社は、日本・中国・アセアンを舞台に施設とその周辺環境の管理運営に関する最適なサービスの提供を通じて、お客さまの成長をサポートするファシリティマネジメント事業を展開してきました。

現在、私たちを取り巻く社会は様々な課題に直面しています。また、SDGs※2に代表されるように、社会課題を解決するプレイヤーとしての企業への期待がますます高まっています。そうした中、当社は、「環境価値創造企業」として自社の成長と社会の発展の両輪を達成すべく、創業からの使命である「安全・安心」に「人手不足」、「環境」を加えた3つの社会課題の解決に取り組むことを決めました。

そして、2018年10月に中長期的な成長戦略として、「イオンディライト ビジョン 2025」を掲げ、「アジアにおいて『安全・安心』、『人手不足』、『環境』の3つを成長戦略の柱に社会課題を解決する環境価値創造企業を目指す」ことを宣言しました。

当社は、この「イオンディライト ビジョン2025」のもと、事業を通じて、アジアで暮らす人々が平和で豊かさを享受できる環境を創出し続けることで、お客さま、地域社会から必要とされ続ける企業でありたいと考えています。

 

※1:千日デパート火災・・・1972年5月に発生した日本ビル火災史上最悪とされる火災。当時、テナントとして入っていたニチイ千日前店の布団売場付近より出火。各フロアの防火シャッターやエスカレーターの防火区画が閉鎖されず、有毒ガスや煙がフロアに充満、エレベーターも停止。逃げ場を失ったお客さまや従業員はパニックに陥り、結果として、多数の死傷者が出る大惨事へと拡大した。

※2:「人間、地球および繁栄のための行動計画」として、国連サミットにおいて定められている2030年までに達成すべき「17の持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」。民間企業や市民社会まで、あらゆるプレイヤーの協力が呼びかけられています。

アジアにおいて「安全・安心」、「人手不足」、「環境」の3つの成長戦略を柱に社会課題を解決する環境価値創造企業へ。 イオンディライト株式会社 代表取締役社長 兼 社長執行役員 グループCEO 濵田 和成

イオンディライト株式会社
代表取締役社長 兼 社長執行役員
グループCEO

濵田 和成