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社長メッセージ

「安全・安心」の使命を果たし続けるために

「安全・安心」の使命を果たし続けるために 「安全・安心」の使命を果たし続けるために

「安全・安心」の使命を果たし続けるために

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
当社の経営方針、ならびに第48期第2四半期連結累計期間(2020年3月1日~2020年8月31日)における業績、事業への取り組みにつきまして、ご説明いたします。

新型コロナウイルス感染症の拡大により、人々が求める「安全・安心」の基準が変化し、あらゆる施設で防疫対策が求められるようになりました。加えて、テレワークの浸透やオンライン化の促進など、コロナ禍の影響により施設に求められる機能そのものも変容しつつあります。
こうした中、当社では、施設とその周辺環境の「安全・安心」を守るという創業以来の使命を果たし続けるため、防疫対策を組み入れた「ファシリティマネジメント(FM)のニュースタンダード(新基準)」づくりに取り組みました。同時に、FM業界において、かねてからの課題である人手不足を解消するとともに、「ウィズコロナ」に適応し、「アフターコロナ」を見据えた「FMのニューノーマル」を早期に構築するため、各種サービスや業務のデジタルトランスフォーメーションに注力してまいりました。

イオンディライトビジョン2025

当社は更なる持続的成長を目指し、2018年10月にイオンディライト ビジョン2025を策定し、事業を通じて、「安全・安心」、「人手不足」、「環境」の3つの社会課題の解決に取り組むことを決めました。

第48期第2四半期連結累計期間(2020年3月1日~2020年8月31日)の事業報告

●経営成績

第48期第2四半期連結累計期間(2020年3月1日~2020年8月31日)における業績と事業への取り組みにつきまして、ご説明いたします。
当期(2020年3月1日~2020年8月31日)の業績は、売上高が1,497億34百万円(対前期比95.1%)、営業利益75億円(同87.3%)、経常利益74億96百万円(同86.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益39億43百万円(同76.1%)となりました。

●当期の主な取り組み

〈安全・安心〉
当社では、新型コロナウイルス感染症の拡大に対し、2020年初頭より事業を展開する日本、中国、アセアンを跨いだ対策本部を立ち上げ、全社をあげて対応に取り組んでまいりました。
また、当社は、イオングループでクライシスマネジメントを担う企業として、「イオンでのお買物やイオンで働く」ことが「安全・安心」であり続けるために、ファシリティマネジメント(FM)のニュースタンダード構築(新基準)に向け、ウィズコロナ時代に対応した店舗づくりに貢献してまいりました。

〈人手不足〉
当社では、自社はもとより、顧客企業における「人手不足の解消」も視野に、イオンディライトプラットフォーム(以下、「ADプラットフォーム」)の構築を進めています。ADプラットフォームでは、施設内外から得られたデータを収集・蓄積、AIにより分析することで、それぞれのお客さまが抱える課題に最適なソリューションを提供していきます。
当期間は、ADプラットフォームの構築に向けて、テクノロジーの活用による各種サービス、及び業務のデジタルトランスフォーメーションを加速させるとともに、今般のコロナ禍による環境の変化にも適応する新たなビジネスモデルを構築していくため、外部より専門性を有する人材を招聘し、部門横断的な組織として、「ビジネスモデル変革PT」を組成しました。

〈環境〉
当社は、事業の新たな柱として、地域社会に必要なエネルギー供給から施設管理の省エネオペレーションまでを含めたエネルギーマネジメントサービスの確立を目指しています。この一環として、再生可能エネルギーを主電源とする企業をパートナーに、競争力の高い価格で電力を調達できるルートを確保し、商業施設やオフィスビル、医療機関などの特別高圧・高圧電気※利用施設を保有されるお客さまに向けて、2020年9月1日より電力の切り替え提案を開始しました。

※ 特別高圧・高圧電気
契約電力が50kW以上となる区分。主にビル・工場などの大規模施設で導入

イオンディライト株式会社
代表取締役社長 兼 社長執行役員
グループCEO

濵田 和成

2020年10月