社長メッセージ

「人手不足の解消」×「環境価値の創造」
=お客さまと社会から必要とされる会社に

お客さまと社会から必要とされる会社に お客さまと社会から必要とされる会社に

「人手不足の解消」×「環境価値の創造」
=お客さまと社会から必要とされる会社に

ごあいさつ

このたび代表取締役社長に就任した濵田和成でございます。現在、イオンディライトは、日本発グローバルレベルのファシリティマネジメント(以下、FM)企業を目指し、「IFM」「アジア」「テクノロジー」の3つを基本方針とする中期経営計画を進行しています。
私の使命は、過去の成功体験にとらわれることなく成長軌道への歩みを確かなものにしていくことです。引き続き、ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

イオンディライトの魅力

私は同じイオングループの仲間としての立場、あるいは、取引先としての立場から、これまでもイオンディライトと接してきました。そのため、イオンディライト(以下、当社)という会社を知っているつもりでした。ところが、2018年3月より実際に入社してみて、想像していたよりも遥かにベンチャースピリットに溢れた会社だと分かり驚きました。
一例をあげれば、AI(人工知能)導入に向けた取り組みです。当社ではFMの省人化/無人化に向けていち早くAI技術に着目し、今現在の基幹業務の改革に向けた取り組みを進めています。成長速度を加速するため既に、デジタル化の進展著しい中国においてトップクラスのAI企業と協業するなど、オープンイノベーションの発想で外部とのアライアンスを積極的に行っています。イオングループの中で最もベンチャースピリットを持った会社ではないかと感じています。私自身、大きな可能性を秘めた当社の未来の期待感を募らせています。

更なる成長に向けて

今期は中期経営計画(2017年度-2019年度)の2年目となります。初年度となった前期は、人手不足による影響が当初の想定を上回り、計画から遅れをとってしまいました。しかし、掲げる3つの基本方針「IFM」「アジア」「テクノロジー」の方向性は決して間違っていないと考えています。
当社では、労働人口の減少や高齢化といった環境変化を踏まえ、あらためて自らの存在意義を問い直し、「人手不足という社会課題をFMの分野から解決していく」を中長期的なビジョンとして掲げました。「人手不足」は何も日本に限ったものではありません。高齢化に伴い中国においても既に深刻化しつつあるのです。FM企業として事業拡大の阻害要因をどこよりも早く解消することができれば、そこには大きなビジネスチャンスがあると考えています。日本が直面し、東アジアが内包する社会課題を解決し、企業としても大きな飛躍を図りたいと考えています。
そして、これらを実現するために必要なのが、AIやIoT、ロボティクスといった「テクノロジー」です。一方で、単にテクノロジーを導入すればよいということではありません。そこに「魂」が込められていなければ、決してお客さまからの支持を得られることはないでしょう。その「魂」とは、日々、お客さまと接する現場の声に他なりません。「お客さま第一」を掲げるイオングループの企業として、そのお客さまに最も近い現場の声に耳を傾け、確実な効率化、自動化を実現していきます。「現場主義」の徹底とテクノロジーの活用により、FMの省人化/無人化を進めることで、競争優位性を高めていきます。

今後の経営ビジョン

「お客さま、地域社会の『環境価値』を創造し続ける」を経営理念とする当社にとって環境負荷低減も重要なテーマです。「人手不足の解消」に加え、この分野にも引き続き注力していきます。新たな取り組みとして、2018年4月より再生可能エネルギーの実証事業を開始しています。
事業を通じて、共に社会課題である「人手不足の解消」と「環境負荷低減」を果たすことができれば、当社は持続的成長を果たし、自ずとお客さまや社会から必要とされる会社であり続けることができると考えています。
「ベンチャースピリット」と「現場主義」を全社員で共有しながら、更なる成長を果たすことで株主の皆さまからのご期待に応えていきたいと考えています。

イオンディライト株式会社
代表取締役社長 兼 社長執行役員

濵田 和成

2018年5月