設備運用とデザイン、どちらにも優れた
快適な施設をつくりたい

東日本統括
横浜支店 イオンモール大和センター

渡部 早紀入社3年目

現在の仕事内容

イオンモール大和で、設備管理に携わっています。館内設備の日常点検のほか、食品売場の冷蔵ケースや空調機器の修理など、突発的なトラブルにも対応します。飲食テナントにおいて、計画にもとづいた厨房設備の定期清掃をする際には、協力会社のスケジュール調整や業務管理も行います。

EPISODE将来は、建物の運用まで熟知した設計士に!
夢をかなえるため、設備管理に日々邁進

建物を「動かす」おもしろさ。設備をもっと知りたい

学生時代は建築設計やインテリアの勉強をしていたのですが、建物を運用することについては何も知りませんでした。設備機器に関する知識や技術もなく、入社時は不安もありましたが、新入社員研修や現場のOJTでは分からないことを前提に、一から教えていただいたので、少しずつ身に付けていくことができました。現在、商業施設の現場で設備管理に携わるなかで、さまざまな知識とノウハウを吸収しながら、建物を「動かす」ことのおもしろさを感じる毎日です。

業務は多岐にわたります。まだまだ理解が浅い設備があるため、いつも学ぶ気持ちで取り組むことが重要だと考えています。
最近、毎月行う月度点検の項目がより詳細になったのを機に、全メンバーが正確に効率よく点検できるよう、センター内で点検内容の標準化に取り組んでいます。私はこの推進役を任されているのですが、設備の役割や機能について理解を深めるチャンスととらえ、今まで以上に月度点検に力を入れています。

さまざまな目線で
「快適な施設」について考える

いつも考えているのは、お客さまはどんなことを気にされているのか?ということです。
以前は設備に不具合があれば、なんでも早く修理することが良いと思っていましたが、施設全体の計画やお客さまの年間予算などを考慮すると、都度ではなくまとめて修理したほうが結果として喜んでいただける場合もあると学びました。そこから、自分の判断は本当に最善か、ほかに良い手立てはないかを考えることを心がけています。
また、女性の設備管理者は少ないのですが、女性だからこそできることは多々あります。授乳室やトイレ、従業員用更衣室などで設備の不具合があった際には、すぐに駆け付け、女性目線での対応ができるので、お客さまに安心していただけます。どんな場合でも、できるだけ早く、最善の対応を心がけることをモットーに、日々邁進しています。お客さまのご要望に応え感謝の言葉をいただけたときが、一番うれしい瞬間です。

今は設備管理をしっかり学び、この経験を生かして、いずれは快適な店舗やオフィスをデザインできる設計士になりたいと考えています。現在、2級建築士の資格を持っていますが、将来は1級建築士にも挑戦していきたいです。

1日のスケジュール

8:30

出社、メールや前日の日報をチェック

出勤したらすぐに引継ぎ事項がないかを確認。午前にしかできないことは優先して対応します。

9:00

点検

電力メーターの検針や給排水設備の点検をメンバーで手分けして行います。

10:00

業務日報作成

お客さまへ提出する業務日報(前日分)を作成します。

11:00

日常点検

施設内を巡回し、不具合や異常がないかを確認します。

11:00

館内温度測定-1

空調を適正に管理するため、1日に2回、館内の温度と湿度を測定します。

12:00

休憩

13:00

昼礼

遅番のスタッフが出勤する時間にミーティングを実施しています。当日の予定や共有事項を確認します。

14:00

点検

受変電、空調設備の点検を手分けして行います。

15:00

館内温度測定-2

16:00

業務処理

個々で担当している月度点検や、見積書作成などの業務を進めていきます。

16:50

夕礼

実施した業務の報告と遅番のスタッフへの
引継ぎを行います。

17:30

退社

業務を終え、引継ぎが済んだら退勤。緊急対応が発生した時を除き、定時で退社するように心がけています。

※内容および社員の勤続年数、所属は取材当時のものです。