理系の活躍フィールド

施設の管理・運営には、電気・電子、機械、建築、情報などさまざまな分野の知識・技術が欠かせません。
理系の専攻が活かせる仕事について紹介します。

職種紹介

設備管理事業設備管理

専攻分野電気・電子/機械

施設内の多種多様な設備を管理する上で、電気系統の図面が読めることは必要不可欠な知識です。特に、不具合調査、緊急対応、修繕工事などの緊急度の高い業務においては、この分野の知識の深さが重要な判断材料となることが多々あります。
また、当社が取得を推奨している「電気主任技術者」の資格は、取得にあたって電気・機械に対する深い理解が必要になります。

建設施工事業内装設計

専攻分野デザイン/建築

イオンディライトでは商業施設などのテナント入れ替えにともなう退店工事から調査・企画、デザイン・設計・施工、管理・アフターメンテナンスまでワンストップで行う、トータル・ソリューション・サービスを提供しています。デザイン・建築の専門知識が活かせる職種です。

建設施工事業エネルギーマネジメント

専攻分野情報/情報通信/機械工学

イオンディライトでは、省エネ・省力化の推進を目指してテクノロジーを活用した新しい施設管理モデルの構築を進めています。異なるメーカーの設備をネットワークでつなぐオープンネットワークシステムの構築・改善などの業務で情報・情報通信・機械工学の専門知識を活かすことができます。

project

オープンネットワークシステムによる
統合型施設管理

イオンディライトでは、テクノロジーを活用した
次世代型施設管理モデルの構築を進めています。
その1つとして、2019年9月にオープンネットワークシステムによる
統合型施設管理サービスをイオン店舗に導入しました。
このプロジェクトに携わった社員の声もあわせて紹介します。

オープンネットワークシステムによる
統合型施設管理とは?

従来、施設内の各種設備の制御は、設備メーカーごとに個別に行う必要があったため、業務が煩雑で、効率化の大きな妨げとなっていました。今回開発したオープンネットワークシステムは、各種設備をオープンプロトコル※を活用しネットワークでつなぐことで、モバイル端末での一元管理を可能にしました。
これによって、施設管理業務の大幅な効率化が図れるだけでなく、設備のエネルギー使用状況や警報情報などのデータをリアルタイムで収集し、制御することで、省エネ効果の向上にもつながります。

※オープンプロトコル:メーカーを問わず使用できる標準化された通信規格

情報技術で「安心した暮らし」を支える

今回のプロジェクトでは、情報セキュリティ対策・ネットワーク構築・スマートデバイス導入といった情報技術全般を担当しました。学生時代から情報処理技術について学び、前職でもシステムエンジニアとしてさまざまなシステム開発に関わってきたので、これまでに培った技術・知識が活かせたプロジェクトだったと思います。
私は2011年の東日本大震災のボランティア活動に参加したことをきっかけに、「人の安心した暮らし」に関われる仕事がしたいと思い、イオンディライトへの転職を決めました。私たちの仕事は、食品や生活用品を販売する商業施設をはじめとした、さまざまな施設の運営を支えるところにあります。自分が利用者として施設を利用する時に、自分の仕事が人のためになっている、と感じられることが当社で働く魅力のひとつだと思います。

テクノロジーソリューション部
沖中 光生

現場で身に付けた知識を
システム構築に活かす

本プロジェクトでは、テクノロジーソリューション部とともにシステム構築に携わりました。私は入社から約15年間、商業施設で設備管理の担当、チーフ、センター長を務めてきたのですが、今回活用した技術知識のほとんどはその時の現場経験から来ています。日常で多くの機器やシステムに触れ、興味を持つ事で、自然と知識が身に付き理解が深まっていきました。それが本プロジェクトに役に立ち、完成までたどり着けたと思います。
今回は通信関連やプログラムに係わる所が多かったので直接関係しませんが、学生時代に学んだ強電関連(電気工学)の知識は現場で大変有効で活用していましたね。電気や設備などの幅広い知識が求められる業種です。学生時代身に付けた知識が十分発揮され、さらに他の知識も要求されるので、幅広い知識を得たい理系・技術系の方々には魅力がある会社だと思います。

ビルオートメーション推進部
渡辺 篤