自動販売機サイネージ自販機
大型タッチパネルによる情報配信で、新たな購買体験を提供
46インチの大型タッチパネルにAR(拡張現実)カメラやセンサーを搭載し、多言語対応をはじめエリア情報や災害情報などの新たな付加価値を提供する次世代型自動販売機「サイネージ自販機」。イオンディライトでは全国300箇所以上に設置しています。従来の自動販売機機能に加え、情報サービスや動画広告、クーポン券発行などのセールスプロモーションにより、お客さま満足度の向上に貢献します。
便利な情報サービスを提供
最新のニュースや設置場所近辺の天気予報、スマホにも連携できる乗り換え案内などの情報サービスを提供するとともに、無料Wi-Fiスポットや多言語対応など、外国人旅行者の利便性向上に繋がる機能も搭載。
災害発生時には、震災情報・気象警報等のリアルタイムの避難情報などを表示し、安全な避難を促します。
情報サービスの例



多言語対応

日本語・英語・中国語・韓国語の4言語に対応。今後対応言語を拡大予定。
動画配信による効果的な広告展開
イオンディライトでは、サイネージ自販機の大型タッチパネルを利用した広告サービス「アド自販機」を提供しています。多くの人々が行きかう商業施設内という立地を生かし、主にファミリー層に対する効果的な広告展開が可能です。

全国300箇所以上に設置
サイネージ自販機は、イオングループを含む全国47都道府県、300以上の商業施設に設置しています。
設置施設の来店者数は年間延べ20億人以上と圧倒的な集客力を保有。さらに店舗出入口やメイン通路、エスカレーターなどの設置ロケーションにより、より多くの人の目に留まる効果的な広告展開が可能です。


2週間で延べ3,400万人に接触可能
店舗の来店者数のうち、サイネージ自販機の認知率は約60%、動画広告接触率は約45%を占めています。動画広告の接触者のうち、約70%が購買意欲の高いファミリー層を含む20代~40代です。2週間の平均接触者数は全国で延べ3,400万人以上にのぼります。
※2018年 ビデオリサーチ社 調べ

購入・利用意向の向上に寄与
サイネージ自販機への広告掲載により、放映した製品・サービスへの関心を高めることができ、購入・利用意向の向上が見込めます。飲料商品に関する広告では購入意向率が約30%増加、テレビ番組に関する広告では番組認知率が約35%、視聴意向率が約30%増加するなど、大きな放映効果を見込むことができます。
※2018年 ビデオリサーチ社 調べ
調査事例A:飲料商品広告
商品認知

購入意向

※媒体非認知者=アド自販機を知らない ※媒体認知者=アド自販機を知っている、見たことがある
調査事例B:テレビ番組(チャンネル)広告
番組認知

視聴意向

その他の独自機能
サイネージ自販機に搭載しているカメラやアプリ、AR(拡張現実)の機能を利用することで、販売促進に繋がるさまざまなキャンペーンを行うことができます。自販機の飲料売上だけでなく、店舗への来店誘導やアプリダウンロードの促進、また来店者へのエンターテイメントの提供など、幅広い角度から販売促進に繋げることができます。
QRドリンクチケット提供機能
スマートフォンと連動したドリンクプレゼントキャンペーンが実施できます。
例えば、アプリダウンロードと引換にQRコードドリンクチケットを発行、サイネージ自販機で提示することでドリンクをプレゼントするキャンペーンを行えます。動画広告も同時に放映することで、更なるダウンロード数拡大に寄与します。

ルーレットアプリ機能
ルーレットアプリを使用し、ゲーム感覚で参加できるキャンペーンを実施できます。
例えば、商品販売後にルーレットアプリで抽選を実施、その結果によって割引券やクーポン、デジタルコンテンツの付与を行うなど、多彩なバリエーションのインセンティブを設定可能です。近辺店舗への送客サービスとしても利用できます。

写真撮影機能
サイネージ自販機に搭載されているAR(拡張現実)カメラ機能を利用し、写真撮影ができるキャンペーンを実施できます。
商品販売後にAR(拡張現実)撮影画面へ移行、自販機の前に立ったお客さまと武者・町娘などを合成した記念写真を撮影。撮影データはスマートフォンにダウンロードでき、SNS等への投稿も可能です。

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